療育、親の負担は?

仕事してる親にとって、療育に通うっていうことは…

子どもの送迎をするために、仕事を休む・もしくは半休しないといけないということ…

未就学の療育って、送り迎えが当たり前(市町村や施設にもよると思う)で、親と離れにくい子だとずーっと付き添ってる場合もあって。

そして1回の療育は、2時間程度!(これも、施設による)

マリオは初めの頃、ずーっと付き添いで、療育の中に私も混ざっていました。

なので、毎週療育の日にはお休みを取るようにしていました。

私の仕事はシフト制の仕事だったので、土曜日を出勤にして、療育の日をお休みにしていました。

でも、療育の回数が増えれば増えるほど・・また、お熱や体調不良、インフルエンザやコロナ、胃腸炎やアデノなどなど・・お休みしないといけない日が増えれば増えるほど、仕事との両立は難しくなるし、ましてやフルタイムだと、忙しすぎて当時の記憶がないくらい大変な日々でした。

ただ、旦那さんの協力や、祖父母の協力があったり、お仕事をしなくても生活していける状況があれば、もっと療育も通いやすいと思います!!

実際、療育の送迎がおじいちゃんやおばあちゃんの家庭も多くありました。とても積極的なおばあちゃんもおられたし、ママたちの輪に入って悩み相談をされている方もありました。

我が家の療育事情は・・

ママ・・ママ・・ママ・・

いつでもどこでも、ママ!!!!!

もうね、本当に大変。。

旦那さんもね、土日休みの仕事ってわけでもなくて、平日休みもある仕事だったのに・・『マリオがママがいいって言ってる』とか、『ママばかり集まってるところに行きたくない』やら、『普段の状況聞かれても分からん』やら・・

もうね、完全にシャットアウト!!

ついに私の仕事もフルタイムでは難しくなり。時短勤務に変更することにしました。

時短勤務になるとお給料も減るわけで。そのせいか『こっちのほうが疲れとるんや』と言いだした旦那・・家事なんてろくにしていないのに。ごみ捨て(ゴミ袋に入っているごみを捨てるだけ)をしているから家事はやってるんだって~・・でも、仕事でいない日はこっちがごみ捨てしてますけ~ど~!!と、イライラもしましたね・・思い出した 笑

そんなこんなで、療育に通うって、親の負担も正直大きいです。

これから療育に通うか悩まれている方、送迎があっても、仕事に影響がない時間に通うことになっていても・・

多かれ少なかれ、親の負担はあります。

療育に通う料金もかかります。おやつ代が必要なところもあります。送迎があるところでも、長期のお休みの時は時間帯が変更になったり、送迎が必要になったり・・定期的に懇談もあります。

それでも、子どもの困りごとが少しでも減ったらいいな・・子ども自身が生活しやすくなればいいな・・

子どものことを考えると、自分のことより子どもが優先になってしまう。悩んだり苦しんだり・・

それでも今は、療育に通ってよかったなと思っています☺

プロフィール
あるママ
arumama

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2児の母として、育児の辛かった事、楽しかった事、驚いた事など、実際に経験したことを綴っていきたいと思います。

同じように子育て中のママが「ここを見れば元気がでる!」と思ってもらえるブログを目指しています。

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