発達グレーゾーンの子と親が、本当にしんどかった現実
「小1の壁」
働き方の問題だけじゃなく、
子ども自身が学校でつまずく壁も、確かに存在します。
我が家のマリオも、小学1年生の時に学校でトラブルを経験しました。
通級に通っている発達グレーゾーンの子です。
この記事では、
✔ 学校とのトラブルで感じたこと
✔ 親として本当に苦しかったこと
✔ 経験して分かった大切な気づき
を、3回に分けて書いた体験談を振り返りながらまとめています。
同じように悩んでいる方の、
「一人じゃない」と思えるきっかけになれば嬉しいです。
小1の壁で起きたこと【簡単な振り返り】
第1回:違和感の始まり
通級の情報が担任に十分伝わっていなかった
子どもの前で、強い言い方をされた
上級生とのトラブルで、マリオの話を聞いてもらえなかった
「なんだかおかしい」
そう感じながらも、はっきり声を上げられずにいました。
第2回:見えてきた真実
実は上級生からの嫌がらせがあった
周りでそれを見て、心を痛めていた子がいた
子どもが泣いていた理由が、やっとつながった
この時、
「話さない=何もなかった」ではない
という現実を、強く突きつけられました。
第3回:相談会と、残ったモヤモヤ
校長・教頭・担任・療育の先生を交えた話し合い
担任の説明に納得できない部分が多かった
学校との信頼関係は築けなかった
それでも、
療育の先生という心強い味方を得られたことは、大きな救いでした。
学校トラブルで一番つらかったこと
一番しんどかったのは、
**「子どもの代わりに、親が説明し続けなければならなかったこと」**です。
子どもはうまく言葉にできない
でも学校は「本人が言わないから分からない」
親が言えば「感情的」と受け取られることもある
この板挟みが、本当に苦しかったです。
発達グレーゾーンの子は「誤解されやすい」
今回の経験で痛感したのは、
発達グレーゾーンの子は、とても誤解されやすいということ。
反応が遅い
言い返さない(言い返せない)
その場で説明できない
それだけで、
「やっていないこと」まで、やったことにされてしまうことがあります。
だからこそ、
周囲の大人が丁寧に状況を見てあげることが、本当に大切だと感じました。
親ができることは、限られている
正直に言うと、
親ができることは、そんなに多くありません。
学校の方針は変えられない
担任の先生を選ぶこともできない
全てを守り切ることはできない
それでも、
✔ 子どもの話を否定しない
✔ 「あなたは悪くない」と伝え続ける
✔ 必要な時は、大人が前に出る
これだけは、親にしかできないことだと思っています。
学校との相性も、確かにある
マリオは2年生で担任が変わり、
とても楽しく学校に行けるようになりました。
先生との相性、学校の雰囲気、学年のカラー。
どれも、親にも子にもどうしようもない部分があります。
「今が合わなくても、次は合うかもしれない」
これは、実体験から言えることです。
